成長スピードを3倍速にする!褒める効果を最大限に発揮させる方法
こんにちは。
まりです。
今日は
褒める効果を最大限発揮させる方法
についてお伝えします。
お子さんでも
サッカーを教えてる子供たちでも
どちらでもいいのですが、
あなたはどのくらいの頻度で
子供を褒めていますか?
あまり褒めていないなと思ったり、
もしくは褒めすぎてしまっているのでは?
と思うかもしれません。
そうなってくると何が起こるかというと
あまりにも褒めていないと子供たちが
何やっても意味ないのかなと思ってしまったり
逆にいつもいつも軽いノリで褒めていると
「あぁ、また言ってるよ」
と子供たちが褒められることに
慣れてしまったりします。
そうなると褒める効果というのが
最大限発揮されません。
逆に褒める効果が最大限発揮されると
子供たちは家の中を飛び回るほど喜び、
もっとボールを蹴りたいと言って
普段は行かない公園に行って
日が暮れるまでサッカーボールを
蹴るようになります。
つまりもっともっと頑張ろう。
サッカー上手くなりたい
と思うようになるわけです。
ではどうすれば褒める効果を
最大限発揮させることができるでしょう。
それは
褒め言葉を直接言わない
ということが大事になってきます。
どういうことかというと
他人を介して褒め言葉を
伝えてもらうということです。
普段褒め言葉を言わない方はもしかしたら
今更褒め言葉を言うのは
恥ずかしいと思うかもしれません。
ですが他人に伝えてもらうことで
恥ずかしくて言えないなんてことは
無くなりますし、
普段は褒めていないあなたから
褒められたとなると
子供たちもとても嬉しくなってしまいます。
逆に普段から何回も褒めていて
子供が慣れてしまったなと思う方も
他人を介して伝えてもらうことで、
いつもとは言ってくれる人が違うので
その人の言い方、その人のニュアンスで
伝わるようになり
子供もどこか新鮮に褒め言葉を
受け取るでしょう。
他人に伝えてもらうときは
例えば直接的に
「あの子に褒めてたよって
伝えておいてほしい」
とお願いするのもありです。
また、他にもその子のチームメイトの隣で
「良いシュート打つようになったな」
とボソッとひとり言のように言うと
そのチームメイトの子があとで
伝えてくれることがあります。
私も昔、
「〇〇先生が上手くなったなって言ってたよ」
とチームメイトに言われ
嬉しくなった記憶があります。
あなたも他人を介して褒めてもらうことで
嬉しくなった記憶はありませんか?
私は他の人から言われることで
本当に褒めてもらえた感じがしたので
とても嬉しかったです。
なのでぜひあなたも
他人を介して褒めてみる
ということを実践してみてください。
今すぐ隣にいる人に
「〇〇のあのプレーよかった。
褒めてたって伝えておいて」
とお願いしてみましょう。
30分経つとこれも忘れてしまいますので
ぜひすぐに実践してください!
それでは
まり